東京には「舟」がある!

プロジェクト概要

〈舟運社会実験の経緯とポイント〉

(実験の背景・目的) 舟運社会実験は、約90年前から存立するインフラ「万世橋船着場」(国道17号・秋葉原)の有効活用の可能性の検討をキッカケにして、同船着場の拠点性に着目して羽田空港まで一気に結ぶ航路の設定等を検討・実施してきたものです。舟運の活発化が地域や街全体がより元気づく相乗的効果も期待しています。
実験では、東京都心と臨海部を結び観光とおもてなしを同乗させた水上移動手段として民間による新たな定期航路として運航する可能性を検証することを最大の目的として取り組んできました。

(実験の実施主体) 本実験は『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』で取り組んできました。同準備会では運航事業者と地域の応援団を公募しながら検討や実験実施を進めてきており、現在は準備会の29の機関・団体・企業等、多様な分野の構成員による集合体となりました。

(これまでの実験概要) 初回実験は昨年9月、秋葉原(万世橋船着場)と羽田空港船着場を結ぶ1ルートの設定で実施し、7日間の実運航中に約1,500名の方に乗船頂きました。
第2次実験はまだ肌寒い冬の季節、今年2月に「神田川ミニクルーズ」として実施し、同じく7日間で約320名の方に乗船頂きました。
第3次実験は、ゴールデンウィークに漕ぎ出して今年5月~6月に実施しました。5つの運航事業者による多様な6つのコースを設定した期間中は、約1,800名の方に乗船頂きました。また、第3次実験からは「地域の応援団」によるおもてなしや実験運航の盛り上げ活動も動き出しました。

〈運航日時・料金設定・お申し込み先〉

第4次実験では、5つの運航事業者が多様なコースを設定しました。30日間以上、約100便の船が各船着場や街を結ぶ予定です。
移動距離の長いコースの「幹線系」、比較的近距離を移動する「枝線系」を基本コースとしつつ、一つのエリア内を巡る「クルーズ系」の設定もあります。
「幹線系」コースは、羽田空港-秋葉原と天王洲-秋葉原・水道橋を結ぶ2コース、「枝線系」コースでは神田川・隅田川・日本橋川の複数の船着場を結び都心を循環移動するコース設定です。なお、羽田空港→横浜間の工場夜景コースを限定で設定する予定です。実験コースや運航日時等は以下のイメージ図と運航概要表をご参照下さい。
参加のお申し込みや検討に際しては、各コースのお申し込み先にて日時・料金内容も十分にご確認下さい。
なお、荒天時は運休する場合もありますので予めご了承下さい。

引用元:国土交通省報道発表資料
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000138.html

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