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羽田~秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験

舟運社会実験は「秋葉原-天王洲-羽田空港舟運プロジェクト準備会」が行っています。

◆始めに

羽田-秋葉原間 舟運社会実験は、天王洲を経由しながら羽田空港と秋葉原を船でつなぐ新たな水上交通の可能性に取り組むものです。

◆実験の背景や目的

東京都心の秋葉原にある万世橋(国道17号に架かる橋)には船着場が備わっています。
昭和5年の古き時代に作られた「万世橋」の袂(たもと)に90年近くもの長きにわたって存在しているインフラです。いつも新しい出来事がある街と古い施設が混在している場所でもあります。
この船着場は、神田明神の舟渡御(神事)で15年に1回使われるものの、それ以外はあまり使われていませんでした。

世界に新しいサブカルチャーを発信する拠点の秋葉原。神田川が流れていることは知っていても、船着場があることまでは想像し難いことです。
あまり使われていない船着場を拠点にして船を浮かべ、秋葉原をもっと元気に出来ないか。これが舟運実験への気づきであり、取り組みのキッカケでした。

新たな水上交通の可能性を検討し、検証することが大きな目的です。
一方では、船の足の遅さを利点として“おもてなし”要素の盛り込みももう一つの目的です。
秋葉原、天王洲、羽田空港それぞれの街や地区には独自の“顔” があります。佇まい、見どころ、機能や役割そして文化等、全く異なる要素が結び付き、交流することで新たな対流が期待できると考えました。これらをひっくるめて、観光や地域の活性化との捉えです。

現状でも、周辺日本橋を含めて、都心と臨海部を直接結ぶ船の航路はあります。
秋葉原と羽田空港を中間の天王洲地区を経由して一気に結び、それも毎日運航を目指すことが、 “気づき”から始まった最終目標です。この試みが叶えば、定期的な航路としては初めてのことになります。

そのためには、ニーズやマーケットを背景にして採算性や利用者動向をきちんと確認する必要があります。

本実験では、実験参加者(有料乗船者)へのアンケートを通じて課題や改善点を洗い出し、今後の本格的な運航体制の可能性の検証を繰り返していくものです。

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いつも大勢の人で賑わう秋葉原

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万世橋のすぐ脇にある船着場

引用元:国土交通省 地域づくり「羽田~秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験」
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html

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